Cygamesは、8月15日より、『グランブルーファンタジー』で「四象降臨」の開催を発表した。
新たなマルチバトルが追加されるほか、新たなアイテム「瑞神討伐章」と「四象霊晶」が追加される。
「四象瑞神」はRank120以上で挑戦が可能となる18人制のハイレベルマルチバトルで、「決戦！星の古戦場」の難度「HELL」Lv95からLv100の中間程度の難度となっている。
また、イベントとしては初めてとなる「バトルシステム Ver.2」を導入したバトルになる。特殊技の内容や解除条件も「六竜HL」などと比べて非常に易しめになっているため、「今までバトルシステム Ver.2で遊んだことないから不安……」といった人も気軽に挑戦してみよう。
同社は、今後追加される新たなコンテンツで、どちらのバトルシステムを適用するか都度検討するとしている。
なお、「瑞神討伐章」は、既存の「朱雀討伐章」「玄武討伐章」などの討伐章と同じように、集めることで様々な報酬が入手できる。
その討伐章報酬に追加するのが、「四象霊晶」。「四象霊晶」は「ヒヒイロカネ」などのアイテムと交換できる。
・「四象霊晶」は一度の開催につき「瑞神討伐章」報酬で最大3個まで手に入る。
・「ヒヒイロカネ」はこの「四象霊晶」5個と交換することで入手できる予定のため、今月開催時に「ヒヒイロカネ」と交換することはできない。
・なお、「四象霊晶」と交換できるアイテムは「ヒヒイロカネ」以外にも複数用意している。
さらに、新たな報酬武器と召喚石の追加を行う。
属性に合わせた召喚石を召喚することで、1ターン目からフルチェインを狙える。黄龍はメイン装備時に1ターン目から召喚することはできなかったが、今回追加された召喚石は同属性のメイン装備にすることで1ターン目から召喚が可能となる。
フレンドから強力なサポート召喚石を借りることも可能なため、より大きな1ターンダメージを狙う編成に挑戦してみよう。
また、今回の開催より「クロム鋼」の追加を終了する。今後は、「クロム鋼」の役割を「四象霊晶」が担うようになるので、総数422個の在庫分を取り切った人は、今後は「四象霊晶」の獲得を目指していただければと思う。
また、新たなマルチバトルの追加に伴い、シングルバトル「四象の試練」を削除いたします。「四象の試練」で手に入っていた各種「霊宝」については、新たなマルチバトルや、「四象の輝き」での交換で手に入るようになる。
■『グランブルーファンタジー』
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