手書きの絵本を読むようなADV『The Lost Bear』がOculusでリリース 


 
イギリス・マンチェスターを拠点とするOddBugStudioは、Oculus Storeで、アドベンチャーゲーム『The Lost Bear』をリリースした。価格は790円。

国外のPlayStationVRではすでに配信していたが、ついに別のプラットフォームでの登場となった。

同タイトルは、Walnutという女の子を操作し、スナッチャーに盗まれたテディベアを探して連れ帰るという内容となる。

Unity使って開発しており、ゲーム中は手書きの絵本のようなグラフィックで書かれた世界を劇場で鑑賞しているようなイメージだ。

OddBugStudioのアートディレクターMartin Reimann氏は、絵本大国チェコの出身であり、この点が同タイトルのデザインに大きく影響しているという。
 

ゲーム内でプレイヤーは、キャラクターの進行方向を"実際"に見ることで、次に発生するイベントがある程度予測できるようになっている。
 



 

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