イギリス・マンチェスターを拠点とするOddBugStudioは、PlayStationVR用のアドベンチャーゲーム『The Lost Bear』を現地時間の9月5日にリリースすると発表した。価格は12.99USドル。
同タイトルは、Walnutという女の子を操作し、スナッチャーに盗まれたテディベアを探して連れ帰るという内容だ。
Unity使って開発しており、ゲーム中は手書きの絵本のようなグラフィックで書かれた世界観をシアターで鑑賞しているようなイメージとなる。
OddBugStudioのアートディレクターMartin Reimann氏は、絵本大国チェコの出身であり、この点が同タイトルのデザインに大きく影響しているという。
同タイトルは、Walnutという女の子を操作し、スナッチャーに盗まれたテディベアを探して連れ帰るという内容だ。
Unity使って開発しており、ゲーム中は手書きの絵本のようなグラフィックで書かれた世界観をシアターで鑑賞しているようなイメージとなる。
OddBugStudioのアートディレクターMartin Reimann氏は、絵本大国チェコの出身であり、この点が同タイトルのデザインに大きく影響しているという。
ゲーム内でプレイヤーは、キャラクターの進行方向を"実際"に見ることで、次に発生するイベントがある程度予測できるようになっている模様だ。
同タイトルはリリース直後ではあるが、PlayStationStoreで評価も高く値段も手軽だ。
アーティスト集団であるODD BUG STUDIO、風変わりなゲーム開発に情熱を持つこの集団の初めてのローンチタイトルを試してみよう。
VRという環境を使ったタイトルは彼らにとって非常に好ましい世界だと思えるはずだ。