【PSVR】サバゲーライクなドッジボール『SMASHBOX ARENA』がリリース…日本語の字幕と吹き替えに対応

 
カナダ・バンクーバーを拠点とするArchiactは、FPS視点のサバイバルゲームの様なドッジボールアクション『Smashbox Arena』を本日(7月25日)にリリースをした。価格は2,999円(税込)。

*開発はアメリカのシアトルを拠点とするBigBox

日本語版においては、日本語字幕に対応しており、吹き替えに関しては、チュートリアルや試合中の案内などを対象としている。キャラクターのやりとりなどは英語音声で日本語字幕になっている。

また、マルチプレイモードでは地域設定も可能で、USイーストやUSウェスト、南米、ヨーロッパ、シンガポール、日本といった土地の選択が可能になっている。
 
同タイトルは、フィールドに転がっている様々なボールを持って発射し、相手チームに当てるというものだ。
 

ゲームプレイでは、モーションコントローラーを使って、シングルプレイのストーリーモードと3対3のオンラインマルチプレイで楽しめる。
 

使用するボールは通常のボールに加え、射出すると巨大な岩になり周囲に跳ね返って縦横無尽に暴れるガンセキボール。FPSで言うロケットランチャーのようなファイヤボール。一定時間で爆発するグレネードボール、相手を執拗に追いかけるヒートシーカー(追跡ミサイル)など、特殊なボールも用意されている。

武器の詳細に関しては、以下の動画を確認するとわかりやすいだろう。

https://youtu.be/oNNWFDZ7TSg

また、移動には指定のポイントにデバイス射出すると"自動的"に移動を行う。この自動的に移動するというのがポイントで、このデバイス自体のゆっくりとした射出と、その後の移動においては若干の間があるため、移動自体にも戦略性が求められる。

​HTC VIVEやOculus STOREではすでにリリースされており、今回いよいよ、PlayStationVRでの発売となった。編集部でも一押しのタイトルであるため、是非プレイしてみてほしい。
 

■『Smashbox Arena』


配信日 2017年7月25日
販売価格 2,999円 (税込)
ジャンル アクション
フォーマット PS4
販売形態 ダウンロード
PSN 対応
CEROレーティング
(対象年齢)
CERO A(全年齢対象)
プレイヤー 1人(オンライン:1~6人)
PlayStation VR
 

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