カナダ・バンクーバーを拠点とするArchiactは、FPS視点のサバイバルゲームの様なドッジボールアクション『Smashbox Arena』を7月25日に日本で配信すると発表した。価格は2,999円(税込)。
*開発はアメリカのシアトルを拠点とするBigBox
同タイトルは、フィールドに転がっている様々なボールを持って発射し、相手チームに当てるというものだ。
ゲームプレイでは、モーションコントローラーを使って、シングルプレイのストーリーモードと3対3のオンラインマルチプレイで楽しめる。
使用するボールは通常のボールに加え、射出すると巨大な岩になり周囲に跳ね返って縦横無尽に暴れるガンセキボール。FPSで言うロケットランチャーのようなファイヤボール。一定時間で爆発するグレネードボール、相手を執拗に追いかけるヒートシーカー(追跡ミサイル)など、特殊なボールも用意されている。
武器の詳細に関しては、以下の動画を確認するとわかりやすいだろう。
https://youtu.be/oNNWFDZ7TSg
また、移動には指定のポイントにデバイス射出すると"自動的"に移動を行う。この自動的に移動するというのがポイントで、このデバイス自体のゆっくりとした射出と、その後の移動においては若干の間があるため、移動自体にも戦略性が求められる。
HTC VIVEやOculus STOREではすでにリリースされており、今回いよいよ、PlayStationVRでの発売となった。編集部でも一押しのタイトルであるため、是非プレイしてみてほしい。