地方創生キャラ「忍者ベアー」を起用したプログラミングコンテスト「忍者キッズ 2020in 福岡」が18日にオンラインとリアルのハイブリッド型で開催


テレビ東京コミュニケーションズとクオン、空気の3社は、子供向けプログラミング教室を運営するハックと共同で、地方創生事業向けのキャラクター「忍者ベアー」を起用したプログラミングコンテスト「忍者キッズ 2020in 福岡」を8月18日にオンラインとリアル(福岡市科学館)のハイブリッド型で開催する。

このプログラミングコンテストは、小中学生を対象にScratchを用いて、忍者ベアーのアイテムであるけん玉の技のアニメーションを制作し、作品の独創性やクオリティを競い合う。キャラクターの映像素材や世界観を活かしながら、新たなけん玉の技を生み出し、優秀作品は2.5次元の忍者ベアーが技を再現するライブパフォーマンスを行う予定だ。

この取り組みは、小中学校におけるプログラミング教育必修化を受け、「遊び、エンターテインメントを通して、子供たちがプログラミングを楽しみ、創造する場を作ること」を目的としている。

<イベント概要>
名称:プログラミングコンテスト「忍者キッズ 2020 in 福岡」 ~プログラミングで忍者ベアーを動かしてみよう!~
URL:https://ninja-bear.com/njk2020/
開催日:2020年8月18日(火)
開催方法:オンラインはZoomにて参加(50名)、リアルは福岡市科学館にて参加(20名)
参加料:無料
ゲスト:イージー(KENDAMA PERFORMER)
実施体制:
(主催)忍者ベアープロジェクト(テレビ東京コミュニケーションズ、空気、クオン)、ハック
(協賛)NEC パーソナルコンピュータ、レノボ・ジャパン合同会社
(協力)福岡市科学館、TVQ 九州放送、日本マイクロソフト