ユニティ、Androidアプリのデバッグサービスで海外端末の提供を開始

ユニティは、本日(3月8日)より、Androidアプリのデバッグサービス『アンドロデバッグ』と、レンタルサービス『アンドロレンタル』で、海外進出支援サービスを開始した。 海外ユーザー向けのAndroidアプリを開発している開発会社向けに、海外で使用されているAndroidスマートフォンを『アンドロデバッグ』と『アンドロレンタル』で利用できるように配備した、としている。 配備されている機種は、「QUENCH MB501(Motorola)」、「Vodafone 845(Huawei)」、「Xperia X10 Mini Pro(Sony Ericsson)」で、いずれもほぼ全世界で使用されている。 同社では順次、海外端末の充実を図っていく、としている。 海外で発売されている端末を入手することは決して簡単ではないため、海外向けAndroidアプリを開発する会社にとっては、非常に有用なサービスになりそうだ。   サービス詳細URL: http://www.uni-ty.com/business/android_foreign.html