GClue、X-Platform開発環境"Corona"で開発したスマホゲームアプリ『ねこ落とし』の提供開始

GClueは、スマートフォン向けの2Dカジュアルゲーム『ねこ落とし』の提供を開始した。Google PlayとApp Storeからダウンロードすることができる。 本作は、ねこ落としは新感覚の「だるま落としテイスト」のゲームアプリ。画面内をタッチし、そのまま指をドラッグすることで弾(肉球弾)が出現する。これを駆使して、だるま落としの要領で、高いとろに登って降りられなくなったねこをうまくゴールに着地させていく。 ステージは全50ステージあり、ねこの足場には木材、タイヤ等ステージごとに色々な特徴をもった物体が出てくる。その特徴を見極めることが攻略の鍵となるという。 なお、本作は、UnityやCoronaを用いたX-Platformのアプリ開発環境であるCoronaで開発された。独自のX-Platformエンジンとして、C++でiOS/Android向けアプリが同時に開発可能な「GCube」や、JavaScriptでiOS/Android /Chrome向けアプリが同時に開発可能な「GOcta」なども開発しているという。     ■ダウンロードサイト App Store Google Play   © GClue, Inc.