プロトタイプ、Switch版『planetarian~ちいさなほしのゆめ&雪圏球~』が6月27日に発売!前日譚とセットでパッケージ化

プロトタイプは、Nintendo Switch用ソフト『planetarian~ちいさなほしのゆめ&雪圏球~』および『planetarian~雪圏球~』を、6月27日に発売する。

『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』は、ゲームブランド「Key」が手がけた本格的SFキネティックノベル。シナリオは「涼元悠一」氏、原画およびメカニックデザインには大人気イラストレーター「駒都えーじ」氏を起用。
PC用ソフトとして登場して以来、家庭用ゲーム機版やモバイル版も好評を博し、2016年にはWeb配信&劇場アニメ化も果たした。

Nintendo Switchでは、2019年にHDリマスター版が発売されたが、長らくダウンロード専用ソフトでした。
このたび、2021年にキネティックノベル化された前日譚『planetarian~雪圏球~』を加え、『planetarian~ちいさなほしのゆめ&雪圏球~』として待望のパッケージ版が登場する。初のコンシューマー化となる『planetarian~雪圏球~』は、単品(ダウンロード専用)でも購入できる。

『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』

『planetarian~雪圏球~』から約30年後の世界。
戦争によって細菌兵器の攻撃を受けたその街は人々から見捨てられ、対人用掃討ロボットが徘徊する危険地帯と化していた。
そこに潜入して来たのは、廃虚からの貴重資源の回収を生業とする「屑屋」の青年。
掃討ロボットを避けて廃虚に身を隠した彼が出会ったのは、もう訪れることのない客を待ち続けていた「ほしのゆめみ」だった……。

『planetarian~雪圏球~』

遠くない未来。
地方都市のデパートの一角にある「プラネタリウム館」に、自律型AIを備えたコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」が配属されてくる。生真面目に働いていたゆめみだったが、ある日を境に業務命令を無視して、職場放棄を繰り返すようになる……。
ゆめみとプラネタリウム職員たちとの、なにげない幸せの物語。

■製品情報


・発売日 2024年6月27日(木)
・価格『planetarian~ちいさなほしのゆめ&雪圏球~』
パッケージ版 希望小売価格 2,970円(税込)
ダウンロード版 販売価格  1,600円(税込)
『planetarian~雪圏球~』
ダウンロード版 販売価格 500円(税込) ※ダウンロード専用
・ジャンル キネティックノベル(ビジュアルノベル)
・対応機種 Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
・対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー
・対応プレイモード TVモード/テーブルモード/携帯モード
・テキスト対応言語 日本語/英語/フランス語/中国語(簡体字/繁体字)
・音声 日本語によるフルボイス
・総プレイ時間
『planetarian~ちいさなほしのゆめ&雪圏球~』
約3時間半(オートモードでデフォルト値の場合)

『planetarian~雪圏球~』
約1時間(オートモードでデフォルト値の場合)

・CEROレーティング A区分(全年齢対象)
・シナリオ 涼元悠一
・原画&メカニックデザイン 駒都えーじ
・音楽 折戸伸治/どんまる/水月陵/戸越まごめ

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