イルミネーションと任天堂、『スーパーマリオ』の新たなアニメ映画を制作中…2026年4月の公開を予定

イルミネーションと任天堂<7974>は、『スーパーマリオ』の新たなアニメ映画を制作中と発表した。

「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画の劇場公開日は、米国を含む多くの国と地域において、2026年4月3日を予定している。その他の国と地域についても、2026年4月中の劇場公開を予定している。

「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画は、イルミネーション創業者で代表のChris Meledandri(クリス・メレダンドリ)と、任天堂代表取締役フェローの宮本茂が共同でプロデューサーを、Aaron Horvath(アーロン・ホーヴァス)とMichael Jelenic(マイケル・ジェレニック)が監督を、Matthew Fogel(マシュー・フォーゲル)が脚本をそれぞれ務める。また、映画の制作にはUniversal Picturesと任天堂が出資し、配給は全世界においてUniversal Picturesが行う。

任天堂の宮本茂氏は、同社の公式Xアカウントから映画新作について言及。「詳細は手応えを感じられる段階になったら」とした上で、「イルミネーションと任天堂のスタッフが力を合わせて、マリオらしい世界をさらに広げ、明るくて楽しい展開を考えています」と語っている。

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※画像は2023年公開の「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

任天堂株式会社
http://www.nintendo.co.jp/

会社情報

会社名
任天堂株式会社
設立
1947年11月
代表者
代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
決算期
3月
直近業績
売上高1兆6016億円、営業利益5043億円、経常利益6010億円、最終利益4327億円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7974
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