フライハイワークス、全てが文字で構成されるシン・テキストアドベンチャー『文字遊戯 第零章』をリリース

フライハイワークスは、台湾のTeam9スタジオが制作した、全てが文字により構成されるゲーム『文字遊戯 第零章』を日本版が本日7月14日に配信開始した。同社は、2本リリースする予定であり、本編の『文字遊戯』は2024年配信に向けて鋭意開発中。今回配信の『文字遊戯 第零章』はそのエピローグ版にあたる。

「文字遊戯」は、遊戯者が「我(ワタシ)」を操作し、文字だけで構成した世界で勇者となり世界を救う「シン・テキストアドベンチャー」。

「文字」が全ての鍵を握る。とある場所では「門」を見つけて脱出したり、「不明瞭」な事を「明瞭」にしたり、時には文字を合体したり分離したりして、行く手を塞ぐ難題を解決していく。

 

『物語紹介(ストーリー紹介)』
窓図暦二一○二年。魔竜が王都に襲来した。
それが、五大陸の悪夢の始まりだった……。
ここは勇者の村。そして我(ワタシ)は新たなる勇者。
まず我に課した任務は、三人の師匠から命じられた試練を乗り越え、三つの聖なる道具を手に入れ、そして魔竜討伐の旅へと向かう事。
……本当にそれだけで済めばいいが……。

 

 

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