海洋堂、2023年3月期の決算は最終損失2億5200万円 3期連続の2億円超の赤字 フィギュアの造形企画製作、販売

海洋堂の2023年3月期(第38期)の決算は、最終損失が2億5200万円だった。前の期(2022年3月期)の実績は、最終損失が2億4100万円だった。これで3期連続で2億円超の赤字となる。6月28日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、フィギュアの造形企画製作、販売を行っている。また、「ワンダーフェスティバル」も主催している。

【事業内容】
・ハイクオリティトイの企画・製造・販売
・カプセルトイ商品の企画・製造・販売
・アクションフィギュア(TOY)の製造・販売
・ガレージキット(組立模型)の製造販売

 

会社情報

会社名
海洋堂
設立
1964年4月
代表者
渡邊 経康
決算期
3月
直近業績
・ハイクオリティトイの企画・製造・販売
・カプセルトイ商品の企画・製造・販売
・アクションフィギュア(TOY)の製造・販売
・ガレージキット(組立模型)の製造販売
上場区分
未上場
企業データを見る