東映アニメ、DeNAとの共同タイトル『スラムダンク』のゲームアプリを欧州と中南米で11月中にリリースすることを明らかに
東映アニメーション<4816>は、先週末(10月30日)に発表した9月中間決算で、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>と共同で展開している『スラムダンク』について11月中にも欧州と中南米でリリースすることを明らかにした。
『スラムダンク』は、人気作品『スラムダンク』を題材にしたゲームアプリで、DeNAの中国法人が開発。中国本土を皮切りに台湾・香港・マカオや韓国でも展開しており、人気を集めた。
このほか、中国で『ワンピース熱血航線』を2020年内に、『デジモン新世紀』を2021年3月期中にリリースする予定。現在育成中のIP『ドラゴンクエスト ダイの大冒険-魂の絆-』は2021年中にリリースする予定としている。
『スラムダンク』は、人気作品『スラムダンク』を題材にしたゲームアプリで、DeNAの中国法人が開発。中国本土を皮切りに台湾・香港・マカオや韓国でも展開しており、人気を集めた。
このほか、中国で『ワンピース熱血航線』を2020年内に、『デジモン新世紀』を2021年3月期中にリリースする予定。現在育成中のIP『ドラゴンクエスト ダイの大冒険-魂の絆-』は2021年中にリリースする予定としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1349億1400万円、営業利益42億0200万円、税引前利益135億9500万円、最終利益88億5700万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高874億5700万円、営業利益286億6900万円、経常利益297億9100万円、最終利益209億円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816