コーエーテクモゲームスは、PlayStation4・Nintendo Switch・Windows (Steam)向けタイトル『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』の発売日が2020年12月3日に決定したことを発表した。なお、Windows(Steam)版は2021年1月発売予定となる。
また、同時に公式サイトを更新し、新たなフィールドアクションの詳細や新キャラクターを紹介している。
▲探索の幅を広げる新しいフィールドアクションの詳細を公開。水に潜ればライザの姿にも変化が……?システム&ビジュアルが進化。さらに3年の月日を実感させてくれるキャラクターの姿も!
遺跡を巡る冒険①ダイナミックなロープアクション!
ライザたちが冒険する数々の遺跡には、行く手を阻む難所も登場する。新たな冒険具を手に入れ、新アクションを使って遺跡を隅々まで探索すれば、遺跡の謎を解く手がかりが見つかるかも!?
▲遺跡「地下乙女の墓所」にて道が崩落していて進めない……。
▲エメラルドバンドをゲット!
▲崩落した道をひとっ飛び!
遺跡を巡る冒険②水中探索と水に濡れるライザ
新アクションで水に潜ると、水中探索が可能に!! 水面や水中から素材を採取できたり、新たな遺跡を発見できたりもする。さらに、水から上がれば濡れたキャラクターの姿も……。
▲湖の底に遺跡が眠るというが……。
▲エアドロップをゲット!
▲遺跡「水底の星都」を発見!
水に濡れる姿もリアルに表現!
ライザの新しい拠点、王都アスラ・アム・バート
王都アスラ・アム・バートは、ライザの故郷クーケン島とは比べものにならないほどの大都市。立ち並ぶ建物や行き交う人々の多さに驚きながらも、ライザはこの地にアトリエを構え、新たな冒険に乗り出していく。
▲広大な王都はいくつかの区画に分かれている。区画によって様々な景色が広がる。
▲王都での「ライザのアトリエ」。広々とした造りにライザもご満悦?
王都で待つ再会、そして新しい出会いの予感
ライザの幼なじみであるタオとボオスは、現在、王都に留学中。3年ぶりに再会した友達の成長ぶりに、ライザは驚くばかり。そして、街ではかつての仲間を思い出させる人物との遭遇も……?
▲慣れない街でボオスと出会えて一安心。けれど、その横にいる長身の人物は……タオ!?
▲タオたちに街を案内してもらっている最中、ライザはある女性とすれ違う。その雰囲気はどこか知っているような……?
タオ・モンガルテン(CV:寺島惇太)
「何言ってるんだよ!!僕だよ、僕、忘れちゃったの!?」
急成長中の学者見習い
ライザの幼なじみ。ボオスと共に王都へ留学し、学者になるべく日々勉学に励んでいる。この3年でかなり背が伸び、いじめられっ子の面影はない。一人読書を好むようなところは変わっていないが、王都には見るべきものや刺激も多いため島にいた頃よりは外に出ている時間も多くなった。
▲3Dモデルイメージ。
セリ・グロース(CV:藤井ゆきよ)
「……まさか、こんなところで、私たちを知る者に出会うなんて」
緑の再生を願うオーレン族
かつてのライザの仲間・リラと同じオーレン族の女性。ある目的のため、様々な植物の種を集める旅をしており、遺跡を探索するライザたちに同行を申し入れる。穏やかな性格で誰に対しても公明正大だが、ライザにはなぜか少し引いた接し方をする。
▲3Dモデルイメージ。
ボオス・ブルネン(CV:阿座上洋平)
「年相応に、少しは落ち着いたらどうなんだ?」
帝王学を学ぼうとしている、元・いじめっ子
ライザやタオの幼なじみ。ライザたちとのかつてのわだかまりも解け、特にタオとは王都で学ぶ者同士、共に過ごす時間が多くなっている。ブルネン家の跡取りとしてふさわしい人物となるよう、猛勉強中。憎まれ口が多いのは相変わらず。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場