スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、2月5日、2020年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、売上高1897億円(前年同期比4.4%増)、営業利益277億円(同124.3%増)、経常利益279億円(同68.4%増)、最終利益191億円(同106.6%増)となった。
『ロマンシング サガ リ・ユニバース』や『ドラゴンクエストウォーク』の好調でデジタルエンタテインメント事業の営業利益が前年同期比93.6%増となったことや、出版事業がマンガアプリの「マンガUP!」や電子書籍等のデジタル媒体での販売が大幅に増加するなど好調だったことが業績をけん引した。
『ロマンシング サガ リ・ユニバース』や『ドラゴンクエストウォーク』の好調でデジタルエンタテインメント事業の営業利益が前年同期比93.6%増となったことや、出版事業がマンガアプリの「マンガUP!」や電子書籍等のデジタル媒体での販売が大幅に増加するなど好調だったことが業績をけん引した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3432億6700万円、営業利益443億3100万円、経常利益547億0900万円、最終利益492億6400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684