カプコン、“VR” דeSPORTS”を癒合したアトラクション『EXA VERXUS』を稼働開始


カプコン<9697>は、総合アミューズメント施設「プラサカプコン 広島店」内の「VR-X」コーナーにて、“VR” דeSPORTS”の癒合を果たしたVRアトラクション『EXA VERXUS』(イグザ ヴァーサス)の稼働を発表した。

『EXA VERXUS』は、2チームに分かれ、最大4人同時プレイ(2人 vs 2人)が可能な対戦型VRアトラクションとなる。プレイヤーは、様々な特徴を持つ、武器・防具(障害物)を選択し、相手チームのコア(核)を、いかに早く破壊するかで勝敗が決まる。

各チームの陣地中央には、「ジェネレーター」と呼ぶ発電機が3つ設置されており、この「ジェネレーター」を破壊することで、相手チームのコア(核)を破壊できるようになる。

もちろん、チーム戦のため、攻撃ばかりではなく、自分陣地の「ジェネレーター」や「コア(核)」を守ることも重要となり、攻撃・防御のチームワークが、勝利へのカギとなる。「プラサカプコン 広島店」の「VR-X」は、その他にも様々なVRタイトルを楽しむことが出来るという。


■「VR『EXA VERXUS」概要

『EXA VERXUS』は、2チームに分かれ、最大4人同時プレイ(2人 vs 2人)が可能な対戦型VRアトラクションとなる。プレイヤーは、様々な特徴を持つ、武器・防具(障害物)を選択し、相手チームのコア(核)を、いかに早く破壊するかで勝敗が確定する。

【ゲーム説明】 「360°プロジェクションシューティング」
・2チームに別れて、最大4人同時プレイ(2人vs 2人)によるチーム戦
・相手チームのコア(核)を早く破壊することで勝利
・敵陣中央の「ジェネレーター」(発電機)を3つ全て破壊することで、相手チームのコアが攻撃可能な状態になる。
・1試合 2ラウンド制
 (※ラウンド途中でも片方のコアが破壊された時点で試合終了)
・2ラウンド終了時点で各チームともコアを破壊していない場合、サドンデスラウンドに突入。
・サドンデスラウンド終了時に両チームともコアを破壊していない場合、スコアによって勝敗を決定。
・1ラウンドは2フェイズから構成される。

<フェイズ①:プランニング(作戦)フェイズ>30秒
 ⇒それぞれ特徴があり、状況に合わせた好きな武器、及び防具(障害物)を選択。

<フェイズ②:バトル(戦闘)フェイズ>60秒
 ⇒相手のジェネレーター、コアの破壊を目指す。
 ⇒Wall(障害壁)は、身を隠したり、効果的なカウンター攻撃に利用できる。
 ⇒銃が弾切れになった場合は、銃を下に向けることでリロードが可能。
 ⇒やられてしまった場合は、7秒間行動不能になり、その後、復活。
 











■店舗名 :プラサカプコン 広島店

・営業時間 :10:00~24:00
 ※「VR-X」営業時間 11:00~23:00(最終受付:22:00)
 7歳未満:入場は可能だが、利用できない
 12歳以下:保護者の同伴が必要となります。
 16歳未満:18:00以降は、保護者の同伴が必要となります。
 18歳未満:22:00以降は、保護者の同伴が必要となります。
住所 :広島県広島市佐伯区石内東4丁目1-1 ジ アウトレット広島1F
株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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