セガ、東京ジョイポリスで新たな形のお化け屋敷『VR生き人形の間』と歩き回って体験出来るSTG『ZERO LATENCY VR』の2つの新VRアトラクションを発表


セガ・ライブクリエイションは、本日(6月7日)、「東京ジョイポリス」で和風ホラーの『VR生き人形の間』とシューティングゲームの『ZERO LATENCY VR』という2つのアトラクションが、今夏オープンすることを発表した。

 

■『VR生き人形の間』


最新のVR機器を使用した「驚愕のリアルな恐怖」を体験
 

ヘッドマウントディスプレイにより、360度空間のどこで何が起こるかわからない恐怖を体感できる、新しいカタチの「お化け屋敷」。「ただの映像」、「普通のお化け屋敷」では感じることができない、圧倒的な恐怖と臨場感が楽しめるホラーアトラクションとなっている。

■物語
情念や想いを宿す人形たち…
古来より各地に、人形にまつわる不可思議な話が伝承されています。「人の移し身としての人形」には、持ち主の情念や想いが乗り移り、様々な怪奇現象を引き起こすと言われています。

そんな「人形」にまつわる話。

ずっと、ずっと待っていた…よ…
かつて幼くして亡くなった子供たちの霊が寂しくないよう、人形と共に供養する「人形寺」がありました。多くの人形たちが、寺の奥の「人形の間」に安置されていたのです。しかしその「人形の間」で悲しい惨劇が…。その後、寺は廃墟となり「人形の間」は封印をされてしまいました。

未だに、取り壊すこともできず、残り続けている「人形の間」には…
再び“生きた人間”たちが此処にやってくるのを待ち続けるたくさんの人形たちが!!

一度入ったら、もう後戻りは出来ない…「暗闇の通路」の抜け、その封印された「人形の間」で、人形を供養する儀式が始まる…。儀式は成功するのか、それとも…

今まで味わったことのない恐怖があなたを襲う!!

アトラクション情報
定員    8名
料金    600円(1名)
身長制限    なし

 

■『ZERO LATENCY VR』

 

ZERO LATENCY社(オーストラリア)が開発した“世界初”となるフリーロームで6人同時プレイが可能なVRアトラクション。導入時のコンテンツはシューティングゲームを予定。メルボルンにて約1年間「β版」の営業を実施。その圧倒的な没入感によりSNSを中心に話題が広がり、現在予約が困難なほど大ヒットを記録している。

今回満を持してその「正式サービス版」が世界初登場となる。『ZERO LATENCY VR』最大の特徴は、プレイヤーが能動的に動くことが出来る「フリーローム」と、他のプレイヤーと協力プレイが可能な「6人同時プレイ」。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を利用した最新のVR技術と、フリーローム・マルチプレイというゲーム性により、圧倒的な仮想現実への没入感を体験することが可能だ。

ZERO LATENCY社(公式Webサイト)

 
■関連サイト
 

『VR生き人形の間』

『ZERO LATENCY VR』



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