スクエニ、新作『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』を配信開始 『ドラクエ』シリーズの藤澤仁氏や「ビブリア古書堂」の越島はぐ氏が制作に参加


スクウェア・エニックスは、2月15日、スマートフォン向け新作タイトル『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』を配信開始したことを発表した。

本作は、予言者を目指す学生となって、世の中で“これから”起こる出来事を予想する、新感覚のリアル連動ゲーム。ストーリー、およびゲームデザインを『ドラゴンクエスト』シリーズでディレクターとストーリーを担当した藤澤仁、メインキャラクターデザインに「ビブリア古書堂の事件手帖」でおなじみの越島はぐ、主題歌にサラ・オレインを迎え、透明感のある美しい世界の中で物語が展開していく。

さらに、本ゲームの公式サイト「東方見聞録」も本日よりオープンした。公式サイトでは、ゲーム内にて出題中の「予言テスト」や過去に出題された「予言テスト」の内容、答え、的中率の他、それぞれの予知をしたプレイヤーの男女比、年齢比などの分布も確認できるデータベースとなっている。

▼予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』
かつて、この世界における予言者は、閑職にあった。
王室付きとなり、時折、曰くありげな表情で王に進言をしていれば、大過のない人生を全うできる。そういう存在だった。
状況が一変したのは、今から2年前。
異界に生息するはずの亜人種“アルカナ”が大量に現れ、人類を食い始めた。
なす術なく一方的に食われ続けた人類だったが、1年が過ぎ、ついに一つの希望の光を手にする。
この世界で予言者だけが、敵であるアルカナを使役することができる。
―――星環乃歴611年
閑職にあった世界中の予言者は、世界を救いうる戦士となった。

◆ゲーム制作スタッフ◆
■ストーリー・ゲームデザイン 藤澤 仁
『ドラゴンクエスト VII』よりシリーズ制作に参加。『ドラゴンクエスト IX』以降の本編にてディレクターを務め、最新作『ドラゴンクエスト X』ではメインシナリオライターも兼任。現在は同シリーズを離れ、初のオリジナルとなる本作を手掛けている。

■メインキャラクターデザイン 越島はぐ
シリーズ累計600万部を超える「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズのイラストを担当。本作では、自身初となるゲームのキャラクターデザインに挑戦。

■主題歌 サラ・オレイン
オーストラリア出身。3 オクターブを超える音域と絶対音感を持ち、2012 年メジャーデビュー。テレビ出演、ラジオパーソナリティ、フィギュア・アイスショーでのコラボ、パラスポーツのサポーター、デイヴィッド・フォスターやアンドレア・ボチェッリらと共演。

◆ゲーム内容◆

 
▲主人公は“予言者”の育成を目的とした魔法学園“フォーチュン テラーズ アカデミー”の生徒になって、現代日本で“現実に起こる出来事”の結果を予想する「予言テスト」に挑戦する。

 
▲「予言テスト」は毎日複数問題が出題。そうなると思う選択肢を選んで“予知”をしていく。担当教師ジャン先生から「予言テスト」に関わる情報・解説を聞いたり、友達と情報交換が出来る。


▲ストーリーは小説仕立てで展開。主人公は、学園で起こる不思議な事件を調査するミステリーリサーチ部、通称ミスリサ部に所属し部員たちと共に学園内の
様々な謎に立ち向かっていく。


▲予言テストの予知に的中すれば、経験値やゴールドを入手できる。手に入れたゴールドで、さまざまな着替えを購入することが出来る。

■登場キャラクター




▼『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』PV
 


■『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』

 

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会社名
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設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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