GMOゲームセンター、オリジナルソーシャルカードRPG『栄煌のソウルカイザー』をリリース

GMOゲームセンターは、本日(1月9日)より、Android向けゲームプラットフォーム「Gゲー」で、ソーシャルカードRPG『栄煌のソウルカイザー』をリリースした。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となっている。 本作は、完全オリジナルのファンタジー系のカードバトルRPG。シナリオライターに力造氏による完全オリジナルのクエストに加え、碧風羽氏、七瀬葵氏、水瀬凛氏、開田裕治氏ら豪華イラストレーターによるハイクオリティなカードが用意されている。開発は、『憂国の大戦』で知られるイーイットが担当している。 プレイヤーは、魔法戦士「ソウルコーザー」となり、幻想世界「シード」を旅し、時にはソロプレイヤーとして、時には仲間たちとギルドを組んで、人々に害をなす怪物「ソウルイーター」を討伐していく。「ソウルイーター」を倒すと、太古の英雄や幻獣、神々や悪魔の魂の断片である「ソウルカード」が入手できる。 カードバトルは、クエストボスとのバトルでは3枚、巨大ボスや他のプレイヤーとのバトルでは9枚の「ソウルカード」を組み合わせて使用する。各カードには特殊アイテム「マテリアル」を装備させることができ、マテリアルの使い方によって戦いの行方が大きく左右されるという。 また、ゲーム内では、ギルド戦も毎日開催されるとのこと。気の合うプレイヤーと力を合わせることで、戦いを有利に進めることができる。   ■ストーリー 自然溢れる美しき幻想世界「シード」。 …しかし、そこは人々の魂を喰らう怪物「ソウルイーター」が跋扈し、人々は恐怖に怯えながらの生活を余儀なくされている世界。剣と魔法、機械、モンスター……様々な力を手に、人類はソウルイーターとの激しい生存競争を繰り広げていた――。 ゲームの主な舞台となるのは、「シード」の中央に存在するひときわ大きな大陸――中央大陸。そこにはいくつかの国家が存在しますが、そのうち4つの国家が大きな勢力を誇っています。     『栄煌のソウルカイザー』   (c)GMO GameCenter, Inc.