CyberZの広告効果測定ツール「Force Operation X」が「Adobe AIR」で開発されたアプリに対応

サイバーエージェント<4751>は、本日(1月7日)、連結子会社CyberZが提供中のスマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」で、「Adobe AIR」で制作されたスマートフォンアプリに対応した、と発表した。 「Force Operation X」は、スマートフォンを活用したプロモーション効果の把握・分析が可能なスマートフォン広告向けソリューションツール。現在、代表的なミドルウェアである「Unity」などに対応しているが、今回、新たにアドビシステムズが提供する「Adobe AIR」で制作されたスマートフォンアプリに対応した。「Adobe AIR」で制作されたアプリについても、ワンSDK機能やLTVアクション計測機能などの独自機能が利用できる。 なお、CyberZによると、スマートフォン「Adobe AIR」に対応している広告効果測定ツールは、1月現在、国内では「ForceOperation X」のみになるとのこと。