MTI、3D格闘ゲーム『スマートファイター』をAndroid版「entag!」でリリース

エムティーアイ(MTI)<9438>は、Android版「entag!」で、3D格闘ゲームアプリ『スマートファイター』をリリースした。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となっている。 本作は、元陸軍中将による突然の格闘大会に出場して優勝を目指す格闘ゲーム。他のファイターとの試合を勝ち抜きながら、週ごとに集計されるランキングで上位を目指していく。バトルは、片手の簡単操作で遊べるが、タップ&フリックを組み合わせて連続コンボを決めることが勝利のポイントとなる。 また女性ファンも勝利のカギを握る。女性ファンは女子高生からOL、女教師、アイドル、巫女、メイドなど100人以上用意されており、声援がプレイヤーの能力となる。女性ファンは育成することもでき、髪型や服装が変化してセクシー度がアップする。 今後、格闘キャラクターや女性ファンの追加、期間限定イベントなどコンテンツを継続的に追加する予定。 なお、アプリは、GMO TECHのSMAAD REWARDの広告を利用しているため、アプリの初回起動時にアプリが起動されたことをSMAADサーバに通知しているとのこと。通知する情報には個人識別可能な情報や個人のプライバシーに関する情報は含んでいない、としている。       『スマートファイター』   (C)エムティーアイ