MTOモバイル、位置情報連動型ソーシャルペット育成ゲーム『どこでもペット かわいい子犬』をリリース

エム・ティー・オー モバイルは本日(8月6日)より、Android向け位置情報連動ソーシャルペットゲーム『どこでもペット かわいい子犬』の配信を開始した。Google Playから無料でダウンロードすることができる。 本作は、2011年12月にエム・ティー・オーが発売したニンテンドー3DS向けソフト「かわいい仔犬3D」のソーシャルゲーム。プレイヤーは、トイプードルやミニチュアダックスフンドなど人気の12犬種の中から好きな子犬を選んで遊ぶことができる。直接指で画面を触ってなでてあげたり、ドラッグ&ドロップでごはんをあげたりして、「ホンモノの子犬と触れ合っているような感覚」でお世話が楽しめる。 お世話をして愛犬と仲良くなってくると、子犬はいろんな芸を覚えていく。「おて」・「おすわり」はもちろん、ビックリするような芸を見せてくれることもあるとぴう。このほか、かわいい着せ替えや、おもちゃ、ボールなど子犬との生活が楽しくなるアイテムも用意されている。 また位置情報にも対応しており、位置情報を送ると子犬と一緒にお散歩することができるほか、各都道府県でしか手に入らないご当地アイテムを拾って来ることもある。さらにチェックインした都道府県のコミュニティに参加して、他の飼い主と交流することも可能だ。 さらに今後は、全国の友達に愛犬を預けて、友達のワンちゃんと一緒に全国を旅をする機能や、季節ものの新作ファッションアイテムの追加、オシャレなインテリアでの模様替え、複数犬同時育成機能、仲良くなったワンちゃん同士でカップリングなどの新機能を追加するとしている。iPhone版については8月中にリリースする予定。 なお、エム・ティー・オー モバイルは、家庭用ゲームソフトの開発を行うエム・ティー・オーのスマートフォン向けゲームアプリの開発会社として、今年1月より設立されたとのこと。     『どこでもペット かわいい子犬』(「Google Play」)