角川コンテンツゲートは、「GREE」で配信中の人気ソーシャルゲーム『秘録 妖怪大戦争』で、大規模アップデートを行い、新機能として「チーム」を実装した、と発表した。また登録会員数も20万人を突破したことも明らかにした。
本作は、映画「妖怪大戦争」を題材にしたソーシャルカードゲームで、アプリカが開発している。「人ならざる存在が視えてしまう」主人公は、ある日幼馴染が妖怪に乗り移られたことをきっかけに、謎の組織「ツチグモ」とその対抗組織「キョーカイ」との争いに巻き込まれていく。
今回実装された「チーム」は、「妖怪使い」であるプレイヤー同士がチームを組める機能。チームに入ると妖力(自己パラメータ)の上昇効果に加え、ランキングに応じてプレゼントされるチームインセンティブ、チーム掲示板でのコミュニケーションなどが楽しめる。
また、20万人突破とチーム機能実装を記念して、先着200チームに限定レア妖怪をプレゼントするほか、チームに入ったビギナーユーザーを育成して限定レアガチャ券をプレゼントするキャンペーンを実施している。
同社では、今後、「チーム」を使ったイベントや新しい妖怪キャラクターの投入、トレード機能など、ユーザーのがより楽しく遊べる各種機能を随時実装する予定。
『秘録 妖怪大戦争』(「GREE」会員のみ利用可能)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社角川コンテンツゲート
- 設立
- 2005年12月
- 代表者
- 浜村弘一
- 直近業績
- 非開示
- 上場区分
- 非上場