VOYAGE GROUP、スマホ向け開発拠点の統廃合を実施…宇佐美氏「今後も挑戦を!」

VOYAGE GROUPは、全国にあるスマートフォン関連の開発拠点の統合を行なっている模様だ。九州ラボ、名古屋ラボ、湘南ラボ、札幌ラボを閉鎖し、残った拠点も京都ラボに統合するとのこと。 同社は、昨年1月より、スマートフォン関連事業の拡大に伴い、その開発力強化を図るため、LABS 7と題し、インドネシアのほか、京都、東北、札幌、九州、名古屋、湘南に開発拠点を開設していた。 上記4拠点については3月15日の株主総会で解散を決議したことが本日付の「官報」で明らかになったが、代表取締役CEOの宇佐美 進典氏のブログによれば「目に見える大きな結果を残すことが出来ていない現状を鑑みた」ため。インドネシアラボについては引き続き事業拠点として強化していく。 なお、宇佐美氏は、今回の挑戦を通じて多くのものを得たとしつつ、「今後も失敗を恐れず、それぞれのフィールドで挑戦し続けて欲しい。1年間本当にありがとう! そしてみんなの次のチャレンジに期待しています!」と、スタッフに熱いメッセージを発している。   ■関連リンク 神泉で働く社長のアメブロ