カイト、CPI型のAndroidアプリ広告配信プラットフォーム『appC』のサービス開始

スマートフォン向けアプリ検索プラットフォーム「giveApp」を運営するカイトは、Androidアプリを対象としたインストール保障型広告配信プラットフォーム『appC』のサービス提供を開始した。 『appC』は、成果報酬型のCPI(Cost Per Install)広告をAndroidアプリへ配信するサービス。従来のCPI広告では、広告主はSDK(Software Development Kit)を出稿アプリに組み込む必要があったが、【appC】では出稿アプリへのSDKの組み込まなくても出稿できる。配信するアプリは、当面、月額課金系含む無料アプリで行う。 さらに『アプリランキング』『パーソナルレコメンド』も提供し、アプリ提案からの自然なインストール行動を誘導する。ユーザーへのポイント付与によるリワード広告に比べて、インストール後のアクティブ率の高い、良質なユーザーの獲得が期待できる、としている。 このほか、出稿されたアプリは、『appC』のネットワークメディアだけでなく、「giveApp」などのレビューサイトによるPR支援を無償で受けることができるという。 なお、3月末までの期間限定でオフィシャルサイトからの申し込みであれば、最低出稿金額は税別3万円(100インストール×@¥300)という低額予算からの広告出稿をできるようにするとのこと。インストール単価は300円になる。詳細は下記サイトを参照のこと。   『appC