シンクタンク、スマホ版「Mobage」で『戦国いろは』の提供開始

シンクタンクは、スマートフォン版「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『戦国いろは』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、位置情報を用いた戦国時代をテーマにしたカードゲーム。指揮官になったプレイヤーは、「出陣」(クエスト)や「国づくり」を行って、武将カードを収集したり、収集したカードの合成や編成を行なったりして天下統一を目指す。 「国づくり」は、位置情報を送信することで完了する。位置情報を送信した場所が領土として入手できるだけでなく、ご当地アイテムや武将カードが入手できるようになっているとのこと。さらに移動距離に応じて兵糧が入手できる。兵糧は今後実装される合戦で利用するという。 このほか、ソーシャルゲーム要素として、気の合うプレイヤーと「同盟」を組むことができる。同盟員で協力して兵糧を集めることができるだけでなく、同盟員が協力して「合戦」に参加できる。「合戦」への参加条件は、城か下克上を持っている必要がある。   ■『戦国いろは』(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン フィーチャフォン   (C) SENGOKUIROHA