KADOKAWA Contents Academyの2021年3月期(第7期)の決算は、最終利益が2億5300万円と黒字転換したことがわかった。前の期(2020年3月期)は最終損失が2億1100万円だった。債務超過も解消している。6月17日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、海外コンテンツ・スクール事業を展開している。新しいコンテンツを生み出す才能を日本だけではなくグローバルに求めるため、日本が持つ高水準なコンテンツ制作ノウハウを伝え、クリエイターを育成するための教育活動を行なっているほか、3DCG制作・プロデュースを行っている。
同社は、海外コンテンツ・スクール事業を展開している。新しいコンテンツを生み出す才能を日本だけではなくグローバルに求めるため、日本が持つ高水準なコンテンツ制作ノウハウを伝え、クリエイターを育成するための教育活動を行なっているほか、3DCG制作・プロデュースを行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2554億2900万円、営業利益259億3100万円、経常利益266億6900万円、最終利益126億7900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468