アイモバイル、21年7月通期の営業益を25億円から30億円に上方修正 「ふるなび」や「パズルde懸賞」シリーズが堅調

アイモバイル<6535>は、2021年7月通期の連結業績予想を上方修正し、売上高169億3900万円(前回予想137億1500万円)、営業利益30億円(同25億円の利益計上)、経常利益29億0400万円(同25億0200万円の利益計上)、最終利益19億4700万円(同17億8300万円の利益計上)


【予想数字】
・売上高:169億3900万円(前回予想137億1500万円)
・営業利益:30億円(同25億円の利益計上)
・経常利益:29億0400万円(同25億0200万円の利益計上)
・最終利益:19億4700万円(同17億8300万円の利益計上)


【修正率】
・売上高:23.5%増
・営業利益:20.0%増
・経常利益:16.1%増
・最終利益:9.2%増


ふるさと納税事業「ふるなび」での積極的な販促施策が奏功したことに加え、アプリ運営事業とメディアソリューション事業が引き続き好調に推移したため、としている。

同社では、アプリ運営事業として、「パズルde懸賞」シリーズと呼ばれるカジュアルゲームを展開している。累計ダウンロードは750万を超え、アクティブユーザーも前年同期比で倍になっているという。
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