メタップスペイメント、20年12月期の決算は売上高39.4億円、営業利益2.4億円 元スクエニHD社長の和田洋一氏が代表

メタップスペイメントの2020年12月期(第23期)の決算は、売上高39億3900万円(前の期比25.7%減)、営業利益2億3600万円(同10.3%増)、経常利益2億4900万円(同1.2%減)、最終利益1億7100万円(同50.7%減)だった。売上が大きく減っているように見えるが、これは前の期が16ヶ月の変則決算となっているためだ。


・売上高:39億3900万円(前の期比25.7%減)
・営業利益:2億3600万円(同10.3%増)
・経常利益:2億4900万円(同1.2%減)
・最終利益:1億7100万円(同50.7%減)


同社は、メタップス<6172>のグループ会社で、EC決済事業や店舗でのクレジットカード決済・コンビニ決済代行のほか、電子マネー事業などを展開しており、スクウェア・エニックス・ホールディングスの元社長として知られる和田洋一氏が社長を務めている。