
ビックカメラ、21年8月通期の営業益を150億円から177億円に上方修正…都心部のビック苦戦も郊外型のコジマや日本BS放送が好調
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【予想数字】
・売上高:8660億円(前回予想8960億円)
・営業利益:177億円(同150億円の利益計上)
・経常利益:205億円(同170億円の利益計上)
・最終利益:102億円(同79億円の利益計上)
【修正率】
・売上高:3.3%減
・営業利益:18.0%増
・経常利益:20.6%増
・最終利益:29.1%増
都市部を主なマーケットとするビックカメラが緊急事態宣言の再発出などにより低迷したものの、巣ごもり需要やテレワーク需要などにより売上が好調であった郊外型のコジマ、そして日本BS放送が伸長したため、としている。
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