
【ゲーム株概況(3/1)】直近IPOのcolyとアピリッツがS高…換金売りをこなしつつ騰勢に 国内証券がレーティング格下げの東映アニメが大幅続落

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、直近IPOのcoly<4175>とアピリッツ<4174>がストップ高まで買われた。ともに前週末に初値を形成しているが、換金売りをこなしつつ、全体市場の好転とともに再び買いが膨らむ形となっている。
また、サイバーエージェント<4751>やコーエーテクモHD<3635>、KADOKAWA<9468>、gumi<3903>なども高く、ガンホー<3765>やグリー<3632>など主力株の一角も買われた。
半面、三菱UFGモルガン・スタンレー証券がレーティングを「ニュートラル」から「アンダーウエート」に格下げした東映アニメ<4816>が大幅続落し、イグニス<3689>やアクセルマーク<3624>なども売られた。
主力株ではミクシィ<2121>がさえない。
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企業情報(東映アニメーション株式会社)
会社名 | 東映アニメーション株式会社 |
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URL | http://corp.toei-anim.co.jp/ |
設立 | 1948年1月 |
代表者 | 高木 勝裕 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高459億円、営業利益112億円、経常利益115億円、最終利益78億円(2018年3月期) |
上場区分 | ジャスダック |
証券コード | 4816 |

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