20年10-12月決算、サイバーエージェントに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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サイバーエージェント、第1四半期はネット広告とメディア伸び過去最高売上 「順調な滑り出し」(藤田社長) ゲーム大幅減益も「一時的」と強調 

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サイバーエージェント<4751>の第1四半期(2020年10-12月)の連結決算は、売上高1310億1400万円(前年同期比13.3%増)、営業利益70億5800万円(同8.7%減)、経常利益69億3200万円(同10.3%減)、最終利益29億3000万円(同101.2%増)と増収・減益となった。藤田晋社長は、今回発表した決算について「全体的には順調な滑り出しだった」と総括した。

まず、売上高は過去最高を記録した。ゲーム事業は、タイトルの端境期となっていることもあって一時的な不振だったものの、ネット広告とメディアが好調だったという。



営業利益については、ゲーム事業の営業利益が大きく減った一方、投資育成事業が伸びたことでカバーした。ただし、投資育成については次の四半期から「巡航速度に戻る」(藤田社長)。ゲーム事業と「WINTICKET(ウインチケット)」の広告宣伝を強化し、広告宣伝費を23億円増やして101億円としたことも収益を圧迫したようだ。




セグメント別の状況は以下のとおり。


①メディア事業
「ABEMA」への投資をしつつ、売上を伸ばし、売上高は204億2800万円(同67.0%増)、営業損失は39億2600万円(前年同期は50億5000万円の損失計上)となった。Abemano周辺事業が大きく寄与した。PVP(ペイパービュー)に加えて、「ウインチケット」の収益も大きく伸びた。売上の装花に伴い、営業損失も減った。



なお、有料会員については92万1000万人にとどまり、目標としていた100万人にはわずかに届かなかったが、「組織的な手を売った」という。具体的には、「アンダードッグ」や「オオカミくんには騙されない」のスピンアウト作品など、有料会員向けのコンテンツを充実させ、有料会員の増加を目指していく。




②インターネット広告事業
売上高は765億8700万円(同13.8%増)、営業利益は57億0500万円(同0.8%増)となった。順調に推移し、コロナ下ながら過去最高の売上を記録したという。




③ゲーム事業
売上高は299億5400万円(同15.0%減)、営業利益は11億3700万円(同77.8%減)となった。季節要因に加えて、「期待していた施策がコケた」という。藤田氏も心配したそうだが、年明け1月に入って売上が「完全に元に戻った」ことに加えて、大型の新作2タイトルが控えていることもあり、この落ち込みは一時的なものであると強調した。




大型の新作タイトルとは、『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』(2月18日)と、『ウマ娘 プリティーダービー』(2月24日)だ。『ニーア リィンカーネーション』はセールスランキングで首位を獲得するなど、非常に好調な滑り出しとなっている。




藤田氏は、「大型リリースの立ち上がりとヒット次第では今後の業績も変わってくるのでは」とコメントした。このほか、『IDOLY PRIDE(アイドリープライド)』についてもアニメが好調な滑り出しだったとし、事前登録を行っているゲームにも期待を寄せた。

 
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企業情報(株式会社サイバーエージェント)

会社名 株式会社サイバーエージェント
URL http://www.cyberagent.co.jp/
設立 1998年3月
代表者 藤田晋
決算期 9月
直近業績 売上高3713億円、営業利益307億円、経常利益287億円、最終利益40億円(2017年9月期)
上場区分 東証1部
証券コード 4751

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