日本一ソフトウェア<3851>は、買い切り型のゲームアプリポータルサイト「ゲームバラエティー」において、『ゲームバラエティー ビリヤード』の配信を1月19日より開始した。価格は610円。
本作は、3種のルールで遊び放題の本格派3Dのビリヤードゲーム。主観と上からの視点両方を活用しながらビリヤードを進めよう。
【ナインボール】
9個の的球の内のいずれかのボールがポケットされればそのままプレー(手番)を続行しファウル、もしくはどの的球もポケットされなかった場合は手番を交代する。プレーの権利を持っているプレイヤーは、ショットの際、必ず卓上に残っている最小番号の的球に最初に手球を当てなければならない。9番ボールをポケットしたプレイヤーがゲームに勝利する(ブレイクショットで9番ボールがポケットされた場合、その時点で先攻がゲームに勝利する)。
【エイトボール】
ブレイクショットでどの的球がポケットされても、グループボールは決定しない。先攻のプレイヤーがブレイクショットして、的球がポケットされればそのままプレー(手番)を続行しファウル、もしくはどの的球もポケットされなかった場合は手番を交代する。ブレイクショット後に最初にポケットしたボールでグループボールが決定する。グループ決定までは、8番ボール以外ならば、どの的球を狙ってもOKとなる。
グループボール決定後は、自分のグループボールを狙う。 当てる順番、ポケットする順番に番号は関係なく、例えばローボールを選択した人は、いきなり7ボールをポケットしても構わない。 自分のグループボールをポケットすれば続けて撞くことができます。 ポケットできなかった場合は相手に順番が移る。
自分のグループボールをポケットすれば続けてプレー(手番)を続行しファウル、自分のグループの的球がポケットされなかった場合は手番を交代する。 自分のグループボールを全てポケットした後に8番ボールをポケットすれば勝ちとなる。ただし、最後の8番ボールはショット前に落とすポケットを指定する必要がある。
【カットボール】
プレイヤー毎の持ち球がランダムで決定される。先攻のプレイヤーがブレイクショットして、的球がポケットされればそのままプレーを続行し、ファウルもしくはどの的球もポケットされなかった場合は手番を交代する。番号の順番は関係なく、ボールをポケットしていき、自分の持ち球が最後まで卓上に残っているプレイヤーが勝利となる。
自分の持ち球をポケットしてもセーフだが、持ち球が全て落ちた時点で敗北となる。カットボールでは、ナインボールやエイトボールと違って、ファウルを3回しても敗北にはならない。
◆充実のサポート機能
・各ルールの遊び方説明はいつでも確認可能
・対戦回数が1回~5回の中から変更可能
・手番順は「先攻」「中攻」「後攻」「ランダム」から選択可能
・CPUの強さは5種類「すごく弱い」「弱い」「普通」「強い」「すごく強い」の中から選択可能
◆買い切り型で広告表示なし
本アプリは広告表示がない。一度の購入で、心ゆくまで遊びつくせるアプリとなっている。
■『ゲームバラエティー ビリヤード』
©2021 Nippon Ichi Software, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高48億3300万円、営業利益7億4500万円、経常利益9億4100万円、最終利益6億7200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851