KONAMI、アジアサッカー連盟とのパートナーシップを拡充へ ACLのゲーム化などでアジアのサッカーのさらなる魅力や価値向上を目指す


コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(1月25日)、AFC(アジアサッカー連盟)とのパートナーシップ契約について、さらに内容を拡充して延長することを発表した。

この契約更新により、AFC Champions League(以下ACL、アジア各国のクラブチームによる選手権大会)だけでなく、AFCが主催する各国代表チームの大会に関するゲーム化も取得する運びとなった。

ACLのゲーム化をはじめとするAFCとの取り組みについては、今後「ウイニングイレブン」(海外名「PES」)シリーズの公式サイトなどにて紹介する。

KONAMIは、AFCとのパートナーシップの範囲が拡大されることで、アジアのサッカーのさらなる魅力や価値向上に繋げ、世界中の方々にサッカーゲームの楽しさを届けていくとしている。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
企業データを見る