
bravesoft、イベントプラットフォーム「eventos」のアップデート…自動話しかけ機能やマッチングチャット、Live配信機能など実装
注目ワード :
1)自動話しかけ機能(オートチャット / ブースチャット)
ブースに来場した人に出展者から「自動でメッセージ」を送ることが可能になった。リアルイベントでは活発に行われていた「出展者からのアプローチ」や「偶発性のある出会い」をオンライン上で再現し、 リアルイベントさながらのアプローチを実現させることが可能となり、 来場者は気になる出展者に気軽にチャットで話しかけることができるので、 質の高いマッチングを実現する。

2)マッチングチャット
より詳しく情報のやり取りを行いたい人は、 eventos Web上でチャットをしてやり取りすることが可能となる。 プロフィール設定も可能となるので、 出展者・来場者双方が情報を開示した上で、 直接のやり取りが可能となる。

3)ダッシュボード(出展企業マイページ)
出展企業マイページ内のダッシュボードでは来場者アクセス数やコンタクト状況、 チャットのやり取りなどを可視化することができる。 自社のブースへの反響が一目で確認ができるので、 会期中の目標達成への進捗確認をすることができ、 戦略的なアプローチができるようになる。

4)かんたんLive配信
OBSなど利用難易度の高い外部ツールを使用しなくても、 Web上から簡単にライブ配信を行える機能となる。 ブラウザ経由でPCインカムよりライブ配信のオンオフを行うことが可能となり、 その場で簡単にライブ配信を開始できる。

5)CSSアップロード
オンラインイベントの課題であるオリジナル性が出せない問題を解決できるようになった。 eventosのWebサイトのテンプレートデザインをカスタマイズで変更できる機能を追加する。 管理画面においてCSSファイルを設定し、 全体のデザインを反映させることが可能なので、 御社だけのオリジナルイベントページを作成することができる。

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