CyberZ、2020年9月期の最終損失は12億円、債務超過に eSPORTS大会「RAGE」など運営

サイバーエージェント<4751>子会社のCyberZの2020年9月期(第12期)の決算は、最終損失が12億0200万円と赤字幅が拡大した。前の期(2019年9月期)の実績は、7億6700万円の最終損失だった。また債務超過となっている。

スマートフォン広告代理業のほか、eSPORTS大会「RAGE」とゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の運営を行っている。「RAGE」関連で費用先行が続いているようである。

 


関連会社の決算は以下のとおり。

PLAYHERA JAPAN:200万円の最終損失
CyberE:200万円の最終損失
eStream:8700万円の最終損失
株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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