スマホ版『原神』、リリース2ヶ月で3億9300万ドル(約409億円)を売り上げる 中国、日本、米国で7割を稼ぐ【Sensor Tower調査】



米国の調査会社Sensor Towerは、12月1日付けのレポート「Genshin Impact Generates Close To $400 Million in First Two Months, Averaging More Than $6 Million a Day」で、miHoYoの『原神』において、リリース後2ヶ月(9月28日〜11月28日)の売上が3億9300万ドル(約409億円)に達したことを明らかにした。この記録はテンセントの『Honor of Kings』(約484億円)に次ぐ第2位の記録だという。

『原神』のここ2ヶ月の売上の内訳は、初月の2億4500万ドル(約255億円)、翌月がおよそ1億4800万ドル(154億円)となった。

同タイトルの売上は、中国が総額の30.5%にあたる1億2000万ドル(約125億円)が占めた。2位は日本で約9800万ドル(約102億円)で25%、3位は米国が約7400万ドル(約77億円)の18.8%となった。この3カ国で総売上のおよそ74.3%に達した。

※売上はスマートフォンのみ。またサードパーティ製のアンドロイドストアも含まれていない。

その他レポートではApp StoreとGoogle Playの売上の比率なども公開している。

「Genshin Impact Generates Close To $400 Million in First Two Months, Averaging More Than $6 Million a Day」
https://sensortower.com/blog/genshin-impact-first-two-months-revenue

 
 
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