
miHoYo、『原神』がフィールドマップの制作秘話を公開…オープンワールドの美術背景に込められた想いとは 中国・黄龍の地形が参考に
注目ワード :

miHoYoは、11月17日、『原神』において、フィールドマップの制作秘話を語った動画「【原神】コラボドキュメンタリー 黄龍」を公開した。本動画では、「璃月」エリアにある「漉華の池」は、中国・黄龍の「石灰棚」がモデルになっているといった裏話が語られている。
また、『原神』背景美術担当者の海地氏は、「『原神』のオープンワールドの生命力に溢れた生態系を体験した皆様にぜひ、現実の自然保護の大切さについても目を向けていただきたい」とコメント。「『原神』がそんなきっかけになればと願っております」との想いを述べている。


▲画像左が『原神』のゲーム内で見られる「漉華の池」。右は、そのモデルとなった黄龍の「石灰棚」。
Copyright© 2012-2020 miHoYo ALL RIGHTS RESERVED
あわせて読みたい( miHoYo・原神 )
スマートフォンゲーム最新情報をシェア中
コメント