壽屋(コトブキヤ)<7809>は、本日(11月16日)、新たな事業領域として、製品開発に関するデータやデジタル技術を活用した新しい製品・サービスを展開していくことを発表した。
同社のデジタル事業は、デジタルデータの新しい活用としての<楽しむ/遊ぶ>と、業務改善の手法としての<スムーズなものづくり>の2つの方向で展開する。
<楽しむ/遊ぶ>では、自社IPの育成・活用の場として、製品開発で使用したデジタルデータやノウハウを(1)VR(仮想現実)、(2)AR(拡張現実)、(3)AI(人工知能)の各技術と連携させた新しい製品やサービスを、パートナー企業との協業によって提供していく。
※IP:キャラクターなどの知的財産権
(1)VR(仮想現実)技術と連携 バーチャル空間での生活を豊かで快適にする
VR空間での充実した生活を提案。VR空間の衣・食・住のうち「衣」の分野である「アバター」を開発する。
(2)Gugenkaが提供するAR(拡張現実)技術と連携したデジタルフィギュア
プラモデル開発用CADデータを活用して好きな場所に3DCGで作られたフィギュアを飾れるアプリケーション「HoloModels」で提供する。
(3)NTTレゾナントの独自技術「gooのAI」のノウハウを活用したチャットボット
「gooのAI」のノウハウを用い、チャットボット化したキャラクターと会話、育成ができるプラットフォーム「goo botmkaer」と連携。場所や時間の制約を受けずにキャラクターとの会話が楽しめる世界を提供する。
これらの展開は随時発表していく予定としている。
同社のデジタル事業は、デジタルデータの新しい活用としての<楽しむ/遊ぶ>と、業務改善の手法としての<スムーズなものづくり>の2つの方向で展開する。
<楽しむ/遊ぶ>では、自社IPの育成・活用の場として、製品開発で使用したデジタルデータやノウハウを(1)VR(仮想現実)、(2)AR(拡張現実)、(3)AI(人工知能)の各技術と連携させた新しい製品やサービスを、パートナー企業との協業によって提供していく。
※IP:キャラクターなどの知的財産権
(1)VR(仮想現実)技術と連携 バーチャル空間での生活を豊かで快適にする
VR空間での充実した生活を提案。VR空間の衣・食・住のうち「衣」の分野である「アバター」を開発する。
(2)Gugenkaが提供するAR(拡張現実)技術と連携したデジタルフィギュア
プラモデル開発用CADデータを活用して好きな場所に3DCGで作られたフィギュアを飾れるアプリケーション「HoloModels」で提供する。
(3)NTTレゾナントの独自技術「gooのAI」のノウハウを活用したチャットボット
「gooのAI」のノウハウを用い、チャットボット化したキャラクターと会話、育成ができるプラットフォーム「goo botmkaer」と連携。場所や時間の制約を受けずにキャラクターとの会話が楽しめる世界を提供する。
これらの展開は随時発表していく予定としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社壽屋(コトブキヤ)
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 清水 一行
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高142億9200万円、営業利益23億3700万円、経常利益23億3200万円、最終利益16億2100万円(2022年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 7809