セガサミークリエイション、20年3月期の最終損失は15億6200万円…カジノ機器の開発・製造・販売、遊技機の受託開発など

セガサミークリエイションの2020年3月期(第7期)の決算は、最終損失15億6200万円だった。引き続き債務超過となっている。10月9日付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。前の期(2019年3月期)の実績は、9億5500万円の赤字だった。

同社は、セガサミーホールディングス<6460>の傘下で、カジノ機器の開発・製造・販売、遊技機の受託開発並びにアドバイザリー業務を主な事業内容としている。セガIPを活用したスロットゲームの展開でも注目を集めた。

 
セガサミーホールディングス株式会社
http://www.segasammy.co.jp

会社情報

会社名
セガサミーホールディングス株式会社
設立
2004年10月
代表者
代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
決算期
3月
直近業績
売上高3896億3500万円、営業利益467億8900万円、経常利益494億7300万円、最終利益459億3800万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6460
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