ワーナーとDC、オープンワールドACTRPG『ゴッサム・ナイツ』を2021年にリリース! バットマン亡き後のゴッサムを守れ



ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントとDCは、8月27日、Warner Bros. Games Montréalが開発中の新しいオープンワールドのサードパーソンアクションRPG『ゴッサム・ナイツ』を発表した。

『ゴッサム・ナイツ』では、プレイヤーは、バットマンの仲間で熟練のスーパーヒーローであるバットガール、ナイトウィング、レッドフード、またはロビンとなり、バットマン亡き後のゴッサム・シティの守護者として立ち上がる。

『ゴッサム・ナイツ』では、DCのバットマン ユニバースを元にしたオリジナルのストーリーが、街中で犯罪が吹き荒れるダイナミックでインタラクティブなゴッサム・シティの中で展開していく。活動の拠点であるベルフライを使い、プレイヤーはこの街の歴史の最も暗い部分につながるミステリーを解き明かし、悪名高いヴィランたちと壮大な対決をしなければならない。

混沌に堕ちていくゴッサムを救い、自分自身の新しいダークナイトを確立していく。『ゴッサム・ナイツ』は1人プレイ、またはオンラインでの2人協力プレイで楽しめる。PlayStation5、 PlayStation4、Xbox One、Xbox Series X、Xbox One X向けに2021年に発売予定。先日開催されたDCファンドームでは、2021年10月1日には映画『ザ・バットマン』が公開になる。

『ゴッサム・ナイツ』ヒーロートレーラーはこちら:



『ゴッサム・ナイツ』ゲームプレイトレーラーはこちら:




■『ゴッサム・ナイツ』のプレイアブルキャラクターを紹介。

・バットガール



本名はバーバラ・ゴードン。熟練のハッカーであり、意志の強いファイターである。ゴッサム市警の本部長であった今は亡きジム・ゴードンの娘であり、また過去にはオラクルとしてバットマンを助けてきた。そして今、数年の準備と回復を経て、近接戦闘でトンファーを振り回し、柔術やカポエラ、キックボクシングのトレーニングを重ねて、新しい役割へと踏み出した。

・ナイトウィング



本名はディック・グレイソン。初代のロビンであり、正式にヒーローになる前はバットマンの弟子であった。生まれつきのリーダーであり、バットマンの仲間の中では最年長で、一番の知恵者である。彼の代名詞であるエスクリマ スティックのスキルによってそのアクロバットの能力はより一層強化されており、敵を倒すことに熟達している。


・レッドフード



以前はジェイソン・トッドとして知られていた。自身の死から、バットマンの最も危険な敵
の一人として蘇り、強烈で激しやすいアンチヒーローとなった。 かんしゃくを起こさないようにするのが苦手であるが、友人が危機に瀕したときは躊躇なく砲撃の中へも飛び込んでいく。トレーニングによって、通常であろうとハイテクであろうとありとあらゆる種類の武器を使った多数の戦闘技術に秀で、人間としての最大の力を発揮できるようになった。

・ロビン



本名ティム・ドレイク。チームの若き天才であり、非凡な才能の持ち主で、演繹法の達
人。バットマンのミッションを真に信じる者として、ゴッサム・シティを守らなければならない、そしてバットマンのようなヒーローになりたいという信念が彼のモチベーションとなっている。折りたたみ可能な戦闘用の棒で武装し、多数のステルス技術に熟達したファイターであり、心理戦と行動科学のバックグラウンドを併せ持っている。


◆商品概要
タイトル:『ゴッサム・ナイツ』
プラットフォーム:PlayStation5、PlayStation4、Xbox One、Xbox Series、
Xbox One X
発売日:2021 年予定
価格 : 未定
プレイ人数 : 1-2 人 / CERO レーティング : 審査予定
※記載の内容およびビジュアルなどは変更になる可能性がある。

 
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