Glu、第2四半期の収益40%増も最終赤字転落 販促費やロイヤリティ重荷 『ディズニー ソーサラー・アリーナ』と『キム・カーダシアン』伸長

Glu Mobileの第2四半期(4~6月)の決算は、収益が前年同期比40%増の1億3330万ドル(141億0500万円)、最終損失860万ドル(9億1000万円)で、前年同期は250万ドル(2億6400万円)の利益計上から赤字転落となった。

『ディズニー ソーサラー・アリーナ』の受注額(Booking)が2210万ドルを記録し、『キム・カーダシアン』も同320%増の2010万ドルと復調した。マーケティング費用やロイヤリティなどが収益を圧迫したようだ。


【お詫び】
初出時は第3四半期としておりましたが、第2四半期の誤りでした。お詫びして訂正いたします。