LINE、デジタルトレカを購入できるプラットフォーム「VVID」を提供開始 初期ラインナップは「スヌーピー」「ビックリマン」「でんぱ組.inc」等


LINE<3938>は、デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID(ビビッド)」を、8月19日より提供開始した。

デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID(ビビッド)」は、アーティストやアイドル、コスプレイヤーなどの人物をはじめ、アニメ、映画、ホビーなど様々なデジタルトレカをコレクションすることができるデジタルトレーディングカードプラットフォーム。

アイドルが自宅で撮影した動画や、アーティストが笑いかけてくれる動画、アニメ・漫画のワンシーンを切りとったカードなど、デジタルならではの特性を活かした限定コンテンツを“デジタルトレカ”として集めることができる。

また、デジタルトレカには、スマホの画面を“指で擦る”ことで隠れていた動画や画像が見れたり、スマホを傾けることで背景がキラキラ光ったりする特殊な仕掛けも、カードと一緒に楽しむことができる。

そして、8月19日より「VVID」の提供を開始し、『でんぱ組.inc』『ビックリマン』といったアイドルや人気キャラのデジタルトレカを初期ラインナップとして販売開始。今秋には、人気アイドルグループ『HKT48』と『NGT48』のデジタルトレカも販売が決定した。それぞれのアイドルのMV(ミュージックビデオ)と連動したデジタルカードやVVID限定の撮り下ろしコレクションなども今後展開していく予定。



HKT48


NGT48



■ビックリマンシールがデジタルで完全復刻! 懐かしいホログラムやレアシールを再現
 「スーパーゼウス」のシールが動く、ビックリマン史上初の仕掛けも!


本日より販売する「ビックリマン第一弾コレクション[No.1~6]」では、各キャラクターシールがデジタルトレカとして蘇る。ホログラムやレアシールの再現だけではなく、ビックリマン史上初の動画としてキャラクターが動いたり、裏面のフレーバーテキストの再現などを楽しむことができる。

今後は「ヘッドロココ」「魔肖ネロ」「始祖ジュラ」など人気の根強いキャラクターを含む、すべての『ビックリマン』シールコレクションを販売予定。


▲フレーバーテキスト

「 ビックリマン第一弾コレクション [No.1~6] 」キャラクター

スーパーゼウス、 桃太郎天子、 きびだんご三助、 鬼ガシ魔、 お救い観音、 お助けさん、 お邪魔王、 ゴッドマングース、 ミスター助っ人、 妖怪スネーク魔人、 三象法師、 助太刀悟空、 トン魔戒、 火除け如来、 火消し助六、 火炎魔動、 天神さま、 助勉、 鈍魔


【 デジタルトレーディングカードプラットフォーム 「 VVID」 概要】
サービス地域:日本
サービス開始日:2020年8月19日
価格:ダウンロード無料(アプリ内課金)
開発・運営:LINE株式会社
サービスサイト https://vvid.app/
公式Twitter https://twitter.com/VVID_JP
公式note https://note.com/line_vvid
App Store https://lin.ee/SfpDQ05/ewgt/vvid/ios
Google Play https://lin.ee/qssDADA/ewgt/vvid/android

アーティストやアイドル、アニメ等のコンテンツをオンラインで販売!
アーティストやアイドル、インフルエンサー、クリエイター、コスプレイヤー、アニメ、漫画など、様々なジャンルの写真や動画がデジタルトレカになって登場。

手に入れることが難しい限定コンテンツが多数!デジタルならではの仕掛けもたくさん!
普段公開されていないオフショットの写真や動画など「VVID」でしか見ることができない撮りおろし写真も。スマホの画面を“指で擦る”ことで隠れていた画像が見れたり、スマホを傾けることで見え方が変わったりする、特殊な仕掛けも、カードと一緒に楽しむことができる。

集めたデジタルトレカはもちろんトレードも可能!ファン同士で楽しめる!
コレクションを集めるファン同士で、カードのトレーディング(売買・二次流通)が可能。カード発行No.(シリアルナンバー)が登録されており、手に入れたカードを出品したり、希少ナンバーのカードをはじめ、集められなかったカードや、レアなスペシャルカードをストアで手に入れることもできる。
 
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
企業データを見る