Activision、『CoD: MW』シーズン5の新要素を公開 過去最大のフィールド変化やマルチプレイマップ追加、新オペレーター登場


Activisionは、8月5日、『Call of Duty: Modern Warfare』シーズン5の新規要素を公開した。

特にWarzoneでは、過去最大のマップ変化が発生している。また4つのマルチプレイヤーマップ、新オペレーター、新バトルパスなど、大量の無料コンテンツが追加となっている。

■Call of Duty: Modern Warfre
 



ついに、スタジアムのドアが解放となった。駅の屋内や巨大ビルにもアクセス可能となり、動き続ける貨物列車を移動式作戦基地として占有できるなどWarzoneのマップのプレイ可能エリアが大幅に拡大する。

さらに新たなGROUND WAR、2種類の6v6マップ、そして展開の速い戦闘に特化したGUNFIGHTのマップなど、計4つの新たなマルチプレイヤーマップをローンチと同時に楽しめる。

他のシーズンと同様、この膨大な量の新コンテンツとともにマルチプレイヤーとWarzoneの両方で新たなゲームモードが登場するほか、無料コンテンツを含むバトルパスシステムの内容が一新される。







■シーズン5: ファイルサイズとダウンロード手順
Modern Warfareの製品版と基本プレイ無料のWarzoneの所有者は、コンソールに残る全体的なメモリの占有領域が減少する。

最新のアップデートに対応した製品版Modern Warfareや基本プレイ無料のWarzoneをお持ちの場合、シーズン5のアップデートに必要なダウンロード容量はおよそ34GBから54GBほどとなる。

PlayStation 4: 33.9 GB

Xbox One: 49.8 GB

PC: 54.2 GB(Modern Warfare所有者)と47.4 GB(Warzoneのみの所有者)

新たなシーズンのコンテンツがゲームに統合され、シーズン5をインストールする前にアップデートを所有していた場合に限り、Modern Warfareがコンソールへ残す全体的なメモリの占有領域が減少する。

コンソール版のプレイヤーは全体のファイルサイズを縮小したい場合に他のデータパックをアンインストール/削除することもできる。データパックのアンインストール/削除に関する詳細は、こちらの記事を確認しよう。
 

シーズン5のさらなる詳細は公式サイトで確認できる。


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