ENDROLL、マンガアプリ「GANMA!」掲載の人気作品『多数欠』のスマホ向けゲームの制作を発表 配信開始は2020年末の予定


AR技術を用いたエンターテインメントを企画/開発するENDROLLは、本日(8月4日)、コミックスマートが運営するマンガアプリ「GANMA!」掲載の人気作品である『多数欠』のスマートフォン向けゲームを制作することを発表した。配信開始は2020年末の予定。

本ゲームでは、丸井グループの発行する「多数欠エポスカード」やマルイ店舗との連携も予定している。

■もうひとつの『多数欠』の世界観を体験できるスマホゲームを制作!
今回、「GANMA!」人気作品である『多数欠』の世界観が体験できるスマートフォン向けゲームを制作する。原作とはひと味違うオリジナルストーリーにて展開されるミッションを、特権利を駆使してクリアする、もう一つの『多数欠』が楽しめる。

■「多数欠エポスカード」に新規入会するとオリジナルステッカーをプレゼント! 
丸井グループと「GANMA!」の人気作品『多数欠』がコラボレーション。作品のアイコン「皇帝マーク」があしらわれたデザインの「多数欠エポスカード」が8月7日に発行をスタートする。この「多数決エポスカード」に入会すると、ENDROLLが制作するスマートフォン向けゲームに対応するオリジナルステッカーを特典としてプレゼント。ARマーカーとして利用することで、ゲーム内でも特典を得ることができる。
※すでにエポスカードを持っている場合は対象外となる。

また、マルイ各店の位置情報取得、グッズの購入により、通常プレイでは得られない限定特典をプレゼントするなど、リアル店舗とオンラインコンテンツが連携した、作品の世界観を楽しめる企画を実施する。『多数欠』スマートフォン向けアプリは、9月4日正式オープンのティザーサイトにて告知する。

 

ティザーサイト



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