厚生労働省、『新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)』のDL数が1099万件に達する

厚生労働省は、8月3日17時の時点で、『新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)』のダウンロード数が合計で1099万件(※)になったことを明らかにした。また陽性登録件数は107件になったという。
 
本アプリは、利用者本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知が届く。利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けられる仕組みとなっている。
 
配布開始は2020年6月15日からで、およそ1ヶ月半が経っている。
 
(※)ダウンロード後に削除、再度ダウンロードした際には、複数回カウントされる場合がある
 
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