アミューズメントメディア総合学院、在校生のゲーム作品展示会をオンラインで開催 ゲーム会社のクリエイター450人以上が参加



アミューズメントメディア総合学院は、ゲーム・CG・キャラクターデザインなどエンタテインメント・コンテンツ業界を志望する学生の作品を、 企業・業界関係者向けに発表する場として【オンライン作品展示会】を開催したと発表した。在校生による2D・3Dのゲーム全24作品が展示され、 大手ゲーム企業196社、454名のゲームクリエイターがオンラインで参加したという。

このイベントは、商品化を見据えたゲーム開発という大きな目標を設定し、 プロと同じ方法でゲームを制作するAMG独自の教育カリキュラム、 ゲーム共同制作の発表の場として設けられた。

例年では AMGの学校内で「春季制作発表会」として開催されるが、 新型コロナウイルス拡大防止の観点から、 本年は特設専用サイトを開設し、オンラインでの作品プレゼンや求人採用と学生一人一人のマッチングを実現した。学生が企業に向けてアピールする場をネットに舞台を移し、新しい発表の場として挑戦したという。