CA Tech Kids、小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2020」のエントリー受付を開始




サイバーエージェント<4751>の連結子会社CA Tech Kidsは、主催する全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2020」(ヨミ:テックキッズグランプリ)のエントリーの受付を7月1日より開始した。

「Tech Kids Grand Prix2020」では、新型コロナウイルスの影響により、全国の多くの小学校において夏休み期間が短縮されることを受け、作品開発にかける時間を十分に確保できるよう、応募期限を9月30日まで延期することとした。

作品開発に使用する言語やプラットフォームに制限はなく、初心者向けのもの(Scratch等)から、プロも使用する本格的な言語(C#、Unity等)まで、作品ファイルの提出が可能なものであれば広く受け付けている。

決勝プレゼンテーションの上位受賞者には総額100万円におよぶ賞金、さらに協賛企業賞の贈呈を行う。また、作品を提出した人全員に、作品に対するフィードバックが書かれた「参加証明書」を贈呈する。

「Tech Kids Grand Prix2020」は、より多くの子どもたちにプログラミング学習の手応えを感じてもらう機会を提供すべく、全国各地の自治体等と連携をして、各地域のプログラミングコンテストを同時開催する。

該当する地域の小学生は、地元のコンテストに応募することで、「Tech Kids Grand Prix2020」に同時に応募できる。それぞれの大会で独自に審査、採点、表彰を行うため、応募者は両大会で作品発表と受賞の機会を得る可能性がある

連携する地域は、千葉県松戸市、東京都渋谷区、滋賀県彦根市、香川県善通寺市、大分県、佐賀県伊万里市、長崎県島原市、鹿児島県大島郡徳之島町、沖縄県うるま市に加え、新たに宮城県、茨城県、香川県高松市の3地域が追加となった。

 

特設サイト