台湾X-LEGEND、新作MMORPG『幻想神域2-AURA KINGDOM-』に登場する個性豊かな「守護者」の情報を公開！
台湾のX-LEGEND ENTERTAINMENTは、本日（6月12日）、事前登録を実施中のスマートフォン向け新作MMORPG『幻想神域2-AURA KINGDOM-』において、その世界を彩る個性豊かな「守護者」についての情報を公開した。
「守護者」は、プレイヤーのパートナーとなる存在で、仲間にすると一緒に戦うことができる。強敵と対峙した時、その力でプレイヤーをサポートし、ともに困難を乗り越えてくれる。
■世界各地を旅して「守護者」を仲間に
本作では、プレイヤーは召喚された起源の使者として「守護者」を従える素質を持っている。冒険を続ける中でプレイヤーはこの世界をより深く知っていくとともに、さまざまな人たちと出会う。その中に「守護者」として仲間になり、戦いに貢献してくれる人もいる。本日は、その「守護者」を一部紹介する。
・終焉の冥主 バハムート
人間界にも天界にも地獄にも属さないバハムートは、未知の次元からやってきた謎の守護者。出身が謎に包まれているため、彼のことを知る者はほとんどいない。ただ、世界が終焉に近づいた時にしか姿を現さないと言われているため、終焉の冥主と呼ばれている。
・月の女神 アルテミス
アルテミスは夜中に月を乗ってあちこち巡ることが大好きな女の子。ただ、実の弟であるアポロンの話をすると怒り出してしまう。2人の間には何か知られざる過去があるようだ…。月の女神アルテミスは、星と月の力を込めた矢で敵に強烈なダメージを与えることや、プレイヤーのHPを回復することを得意としている。かわいらしい見た目からは想像もできないような強大な力を秘めている。
・創世の女神 ラムリア
この世界「ラムリアン」を創造した至高の存在。世界そのものの意志であると言っても過言ではない。万物の上に立つ彼女にとって重要なのは「面白い」か「そうでない」かだけ。ラムリアにとってこの世界は変化を繰り返し、彼女を夢中にさせる劇場にすぎない。ある日、世界を鑑賞してきた彼女は、悪魔が再び魔龍を蘇らせようとしていることを察知した。このままでは「ラムリアン」は、人類を含む全種族の滅亡へと進んでしまう…。これは彼女にとってあまりにも退屈すぎる結末。そこで、自分の望むシナリオを描くため、人の姿を借りて顕現し、希望の光となる起源の使者を導く。
・彩翔の星 リノア
リノアは流星平原の流星村出身の少女。18歳の時、故郷が一夜にして魔龍によって壊滅させられ、家族で唯一の生き残りとなってしまう。その災難からスティールに救われた後、生来の意志の強さからリノアは傍観することなく、軍に入ることを決意した。そこで弓の才能が開花し、名射手と呼ばれるようにまでなる。石の戦争の中で、リノアとスティールは信頼し合う戦友から誰もが羨む恋人同士になり、ともに聖石術を探す冒険の旅へと出た。その後、魔龍との戦いの中、リノアは仲間たちが作ってくれたチャンスを逃さず、渾身の力で魔龍を仕留める一撃を放つ。しかし、彼女の肉体は強大な力の反動に耐えきれず、眩しい光の中へと消えていった。
・影のバラ ステイシー
謎の組織「暗影の光」に属するステイシーは、組織の幹部を務めているようだが、それ以外の素性はすべて謎に包まれている。「ステイシー」という名前すら本名なのかどうかわからない。しかし、彼女が持つ剣には霜月学院を設立したウォルシャ家の家紋とよく似たバラがはめ込まれている。それが彼女の過去に迫る手がかりになるかもしれない。ステイシーは体術と神術に優れている。神術の力を白兵戦に用いるだけでなく、剣術にも応用して「神業の剣技」という独自の技を生み出した。
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■『幻想神域2』
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