『剣が刻』で躍進するXiimoonインタビュー連載企画まとめ…中国の人気二次元タイトルの日本展開する際の要諦とは


 

和風アドベンチャーRPG『剣が刻』は、2019年10月にリリースされ、アプリストアのセールスランキングで上位に入るなど大ヒットした女性向けのコンテンツである。『剣が刻』の座組は、中国Xiimoonと日本のRejetが協業し、Xiimoon株式会社がパブリッシングを担当するという、少し変わった座組となっている。

当サイトでは、開発を担当するXiimoonにインタビューを行い、同社社長の馮荊荊氏と、プロデューサーのパンダ氏、Xiimoon日本責任者で『剣が刻』プロジェクトディレクターである楊仲軒氏にインタビューを行い、開発の経緯から3社による協業体制の確立、日本でのリリースから現在まで語ってもらった。

一連のインタビューでは、自社のIPを活用して「二次元」を得意とする中国のゲーム開発会社と協業し、中国と日本を中心に展開したい会社や、中国で展開されている「二次元」系のタイトルを日本向けにローカライズして出したい会社には参考になる部分も多かったのではないかと思う。


【インタビュー】『剣が刻』開発陣に聞く女性向けコンテンツ市場の現在とそこからの差別化 Xiimoonの馮社長とパンダPに聞く



【インタビュー】ユーザーの想像力を活性化させるプロモーション戦略 『剣が刻』日本版責任者の楊仲軒氏に聞く



【Xiimoon楊氏×パールアビス李氏対談】弾丸スケジュールの枷が生んだシナジー重視のプロモーション